トラウマは持ち合わせなし(シアワセなこと)

3歳の時 手首あたりを骨が見えるほどの火傷をした

なのに トラウマにもならず平和に過ぎ去った

母の対応がよかったのだと感謝

 

今日の本の「発現」という単語も恐そう

出現くらいなら良いけれど 「発現」はかなり強烈なイメージがある

病的な? 心霊的な?

 

親の『トラウマ』が子に『発現』する

まさに この本のテーマ

恐いですよ

それも すっごく説得力があり 在り得るなっと感じてしまう

 

反戦ストーリとも云える

うん ナカナカの本

 

この辺りでお仕舞に

(のんびり本を棚から探していたら この本を発見

 怖いから後回しにして忘れてた )

 金曜日は恋愛小説にしようかな (笑

 

 

( ↓ 何となくご機嫌斜めな顔に見えた教会の窓 ここ数日 曇天どえす)