前回に続いて またも普段は使わない言葉「辟易」

もうもう「辟易しちゃいました」

表題作の『姫君を……』が トップ作品になった短編集

有名な著者で それも傑作短編集とあるので期待して読書開始

……

グロい!

不愉快?!

当方が女性だからでしょうか、、、

男の人が読んだらサクサク読める?

文章は素晴らしい、、、読みやすくって気が利いてる

でもなあ

最初のページから36ページなかばまで 内臓肉の食感ですもん

それも人間の女性の部位と対比しながら、、、

 

そのページ以降は 平安朝 万葉のお姫様が登場して 高貴さ下世話を融合

凄い ラストまで納得できちゃう

でも まあ しかし 辟易の前半過ぎたw

 

2番手の作品は芥川賞受賞作

さすがっ、、、です

純文から官能作家?

ふむ、、、

 

この辺りでお仕舞に

金曜日はライトノベルですねえ

これから 読む本をチョイスします

 

 

( ↓ 庭で見付けたキノコ 花みたい 調べたら「狐花笠」というキノコですって)