普段 めったに使わない「邪/よこしま」とか「不埒/ふらち」とかの表現

今日の本を読んでいる間 ずっと頭に浮かびます

けれど 持っているんですねえ 確かにだれでも

実に自分も持ち合わせている、、

これ もちろん脳内だけでしょうが

多くの人は実際には行動しないでしょう 邪も不埒な なんてことは

 

短編仕立て 9人の女性と 潤一とのかかわりが一篇の作品となっています

最後の1篇が 本人 潤一の独白

いやいや 説得力があります この人物

っで

エロ本っぽくもあります

(男性向けにはエロとは言えないでしょうが)

断然 女性向き

男性が読んだら どんな感想を持つのかな

とても 興味深いけれど

 

これ 再読だったけれど 再々読もする、、、っと思う面白いから w

 

この辺りでお仕舞に

来週も火曜金曜の更新します

火曜日はまさに男性向け小説(?) 宇能鴻一郎 の作品を

 

 

 

( ↓ マルシェの古本の中に日本のコミックも  フラ語だけれど、、、)