人なんて 現実社会では歯車のひとつ
頭のいい人に 動かされるだけでしょ?
何だか夢のない話だけれど ある意味 ホントだったりする 。。
それでも 健気に、、懸命に、、生きてゆくのかな
今日の本は いかにも藤沢周平の時代もの小説
暗いです でもね 惹かれるものがあるのですよ
そして 「一寸の虫にも五分の魂」なんて苔むした日本語を思い出しちゃう
ちっと たため息? かな
秋の夜長 しみじみと読む本でしょうか
今日はこの辺りでお仕舞に
金曜日は 自由律俳句の『 山頭火』の句集を
(先日 同じく俳人の尾崎放哉をUPしたので その流れ ^^)
( ↓ 9月突入 紫陽花の残り花が秋の陽射しで目についた、、、それ、、、)