女って損だなあっと感じることがあります

男性と同じ仕事をしても給料が違ったり

朝 お茶くみまがいのことをしなくちゃならなかったり?

でも、、、

昔は もっとひどかったみたい

今日の本は江戸も終わり 明治が始まるかって時代が舞台

主人公は かの有名な葛飾北斎の娘「応為」

絵が好きで 絵師になってはいるけれど、、、第一線にはなれていない感はぬぐえない

残念。。

 

でも まっ

かなり 自分の好きに生きた女性として描かれているので「よしっ」

自分の生き方を貫く 男性でも なかなか難しいことを成し遂げてる

それも 死ぬまで続ける??

ラストは出奔で終わるので最終的にどうなったかは不明

これも女だったから資料として残っていないのかも

最後まで女だからねっ 男だったら、、、となるのかな

 

この辺りでお仕舞に

金曜日は青山文平の小説と予告したけれど「朝井まかて」になってしまいごめんなさい

こちらの方が気になってしまって。。

「青山文平」作品は火曜日に

お許しを

 

 

( ↓ 昨日が赤い実だったので 今日は黄色の実 フランボワーズどえす^^)