数年に1度 読みたくなる恋愛小説がある

その本が 今日の(今回は3度目)

 

最近 心を病んでいる人が日本では多いとネット徘徊していると感じます

日本に住んでいた20年くらい前は あまり聞かなかった それ系ニュースも多いし

何故 心が病んでしまうのか

若さゆえの思い込みや短絡思考から?

いえいえ そうとも言えない年代の人も病んでしまうと?

 

この本は30年も前の発刊 携帯電話もなかった時代だけど 今と変わらない感性がある

 

かなり病んでしまった人を好きになっちゃう彼が主人公

姿を消してしまった彼女を 頭の中だけで考えて、、、それでも捨てきれずに、、、

なかなか 頼もしいのです 彼は ^^

なので この恋愛小説が好きなんだと思います

前向きで 自分の生き方もちゃんと考えているし

 

よかったねえ こんな彼にモテちゃってっと姿を消した彼女に微笑んでしまう

心の病は明るく元気に前向きにっです

周りの人は頑張りましょうね

 

読み心地が良いのです この本

今回も然りっでした

 

この辺りでお仕舞に

金曜日の本も再読本にっとも思ったけれど 未読本の時代もの小説にするつもり

青山文平「泳ぐ者」(もう読了 なかなか面白かった)

 

 

( ↓ 可愛い赤い実 食べられそうだけれど、、、食べたことはナシ、、、名も知らず、、、)