軽やかに生きる
時には流されちゃってもいいじゃないかな?
真剣に真面目に、、、それも大切だけれど
時には周りの人たちのノリ(?)に載っかってしまうのも悪くない
今日の本を読んでいると まさに そんな感じを受けました
肩の力を抜いて生きるとも言い替えてもいいかな
主人公は大学卒業後就職した会社を数か月で退職
ため息ついていたら父の訃報が、、、
何年も連絡せずに暮らしていたツケで状況も理解しないまま駆けつける
(この設定には無理があるように感じ、、、
けれど ストーリ展開がリズムがよくってサクサク読んだ)
父親が海が見える家に住んでいたのも驚きだし
その暮らし方も初めて知る主人公
そして まわりに流されるように父の暮らしを受け継ぐ生活へ自然に入り混んでゆく
面白いです ほんと (笑
さて この辺りでお仕舞に
金曜日は この本の誘発された再読本をUPします
この本も20代男性が主人公です
( ↓ ブラックベリー フラ語はミュウル 日本語なら西洋藪苺と呼ぶらしい)