『あっと思って僕はシャッターを切った。

 夏の陽射しが木立の間を通って柔らかく降り注ぐ中を歩く親子連れ。

 若いお母さんと、お父さんと、女の子。

 _____________________   』

この「東京公園」のラストページの文章

 

幸せを求めているのに 人は違った方向へと向かってゆくことがある

大切なものを大切にする単純なことを忘れる、、、

大事にしたいものは人それぞれ

自分は何が大事か たまに考えたいな

 

暑さでぽやっとしてる時に こんなやさしい本が読みたい

再読どころが2度3度と読んでしまっている本です

 

すっごい名作じゃないけれど 好きな本

 

この辺りでお仕舞に 来週も火曜金曜更新で

よい週末を っです

 

 

( ↓ お屋敷の屋根 裏側の古い旧館も写り込んでる…)