鮮やかに14歳の私を思い出させてくれた(今日の本が)
非常に強がりで孤立した考えを持っていました
小学校高学年は傍観者
いじめられる子 いじめる子 それに加担する子
係わることをことをうまく避けて
なので 14歳の頃は ひたすら一人で生きられるようにするにはと考えてた
そして 中学3年の時 自分でクラスから逃避
高校生になったら 自分自身のやり方で過ごしたいと決意
割りと上手にやれたみたい
友達もいたし 計画していた貯金もできたし 投稿卒業直後にアメリカ旅行へ
これが ワタクシのターニングポイント
この本はじっくり周りを見て過ごす14歳のときと
派遣社員として働く意思のある25歳になった女性のお話し
面白かった
自分と似てる部分も散見できて ウッフフっと笑うこともできた
どんな生き方をしてきたか再チェックできる小説ですね
なので女性向かも
この辺りでお仕舞いに 来週も火曜金曜の2回更新
2冊とも分厚めの文庫本
火曜は池井戸潤( 706ページ) 金曜は姫野カオルコ( 422ページ)です
( ↓ ウチから30kmくらいにある 絵に描いたようなお城 ^^)