欧米と日本に差を感じることは多い

人間関係も 物事の決定法も、、、

良かれと思いしたことも大きなお世話だったり 困らせたり

これは双方 ともに起こりうること

なので 深刻にならないように気を付けています

 

この本 幕末の頃の日本と来日を果たし 長崎で活動したシーボルトのお話し

薬草園を世話した庭師(これが また幼い少年で)

日本人とシーボルト(ドイツ人?)の差

読んでいて 一番強く感じさせられたのが自然とのかかわり

日本は自然との調和を大事にするのだけれど 基本的にシーボルトはねじ伏せようとする

これ 本当に欧米では当たり前のこと

自然とも戦っちゃう

勝てると思ってる

 

けれど それも折り合いを付けながらと微妙に変化をしてゆくものだと思います

 

読んでいて この本 しみじみとしてしまった

 

(でも、、、人間って面倒だなあっと思ってしまう)

 

この辺りでお仕舞に

金曜日は 今日とはまったく逆のような本を予定

(まだ 1ページも読んでいないけれど ^^)

またお寄りくださいな

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