今日は 最初から本の内容からにしたい

タイトル「潤一」

この名の男性が描き出される小説

彼と接触のあった女性9人の側の超個人的主観が書かれた短編9編

っと 潤一 本人からの1篇の短編連作

 

、、、潤一、、、と云う人物

こんな男性 逢ったたことがない

人生の節目に こんな人と出会ったらっと考えてしまった

逢いたかったです

 

女性9人も 潤一と同じように個性的です

性が開放してるっと云うか

セックスがどうでもいいと云うか

 

けれど潤一はチャーミングです

ずっと付き合うような人ではないけれど

 

不思議な小説 魅力的な小説

井上荒野の本の中で一番好きです

 

この辺りでお仕舞に

金曜日は谷川俊太郎のエッセイを

( ↓ ウチの菜園 ジャガ芋の苗が大きく育ってきた)