理不尽なことはあると思う

けれど けれど切羽詰まるほどの状況で理不尽さを感じたことはない

最近 社会情勢や異常気象 地震とか、、、

どうも 本でしかお目にかからない理不尽さを感じてしまうことがある

 

この本もタイトルにあるように『終末の……』

鳥人間と云えば人力で鳥の様に飛ぶこと?

湖へ向かって崖から手作り飛行機(人力)に乗り込んで飛ぶ、、、

 

とても 平和だ

終末なんて言葉には似合わない

 

あのね

この夢ある遊びっぽい飛行で日本を攻撃するミサイルを阻止する、、、

はあ 現実っぽさも嘘っぽさも、、、存在、、、

この本のラスト

 

いやいやいや

 

結構 読ませる

ちょっと 怖いけれど

今の現実が脳裏の浮かぶ

 

そんなこんなで お仕舞に

次の金曜日も不穏な小説

何だか重なっちゃったけれど、、、、

お時間あれば 覗いてやってくださいな

 

 

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