タイトルの「シュンスケ」は、初代内閣総理大臣である伊藤博文のこと。
伊藤博文、幼名は利助、吉田松陰から俊輔と名付けられ使用していた頃があったようです。
と云うことで、今日の本は「伊藤博文」の一代記っです。
彼、生まれた時はお百姓さんの息子だったんですね。
父親が長州藩の足軽伊藤家へ出仕、下級武士へと変身。
それに伴って、彼も武士階級へ。
かなり優秀な人で長州藩からの命を受けてイギリス留学も果たしてる。
まあ、明治の礎を築いた人ってことで。
その特異な性格、運の良さもあったんでしょう。
登場人物も歴史上に現れる有名人ばかり、、、。
なかなか、興味深い本でした。
最後は暗殺。
こんな経緯なのかと、今さら知りました。
おしまい。
※ 朝採りのズッキーニ。今日は黄色のが6本も、、、冷凍保存に。
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