今日の本は宮城谷昌光の中国歴史小説。
登場人物の名前が覚え辛く、読み始めは苦戦。
でも、まっ、これはいつものこと無視して読み進む。
すると、、、
面白いなと思わない内に本の中に入り込めるんです。
この作家さんの本は、いつもこんな感じ。
(今日のは短編集なので比較的、ラク)
女性もの、、、。
女って人に非ずっぽい。
男の道具のような女性像ばかりなのでトットト読んじゃう。
まあ、日本の戦国時代の小説と似たり寄ったりですもんね。
機嫌の悪い時は、この本を読んじゃダメかも、女性は。
突き放して、余裕を持って読めば愉しめる、、、っ本です。
おしまい。
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