Merci Madame Y.

 

今日の本、どんなジャンルに入るのかな。

女性たちの共同生活模様、、、。

その住んでる家がユニークで、、、。

地域その地域の子供たちにとっては怪しい洋館、、、。

っと、

その地域に住む、長生きしたカラスがポッと出現する。

(このカラスが、長年見ていた洋館の歴史を語る?

 ミイラまで登場しちゃう、、、 ホラーじゃないけど ^^)

 

この洋館、家付き娘として働いたことのない母と、

ちょっと、浮世離れした刺繍作家の娘の二人暮らしだったのですが、、、。

事情を抱えた娘の女友達が転がり込み、、、

そのまた、同僚女子まで一緒に暮らすことになった、不思議な生活。

でも、

妙な連帯感と安心感が醸し出された暮らし。

 

ふむっふむっとラストまで読んじゃいました。

キツネに鼻をつままれた? ような読み心地?

っだったかな?  

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ 洋館、、、そして、庭も広そう、、、。なので赤い犬小屋の写真を。