江戸、浅草、河童伝説のあるお寺の裏の診療所が舞台。
ココには近所の子供たちの手習塾も併設。
設定には河童の子供も出没??
この辺りが田牧大和っぽいでしょうか。
プラス、
主要人物の先生がかなりの美形。
主人公は、ココで働くようになった若い女性。
フワフワと読み進めてゆくと、、、
もうおしまいって感じ、、、
あっけなく、読み終わってしまう、、、。
何んとも不思議?
シリーズの本らしいけれど、、、。
ワタクシ的にはイマイチだったかな。
この作家さんなら、もっと捻ってあってもいいのになあ、っと、思いました。
そんなこんな。
おしまい。
※ 今日の本に手習塾とあったので、ウチの近所のスクールバス専用バス停の写真を。
朝7時に出発。夕方6時に帰ってくる。時計みたいに正確(フランスっぽくないな^^)