今日の本「弥勒の月」は、あさのあつこ、初の時代小説。

(この後、結構、時代小説を上梓)

現代ものの彼女なのに、しっかり時代小説。

どこがと云えば

男同士の渡り合いというか、共感というか。

少年が主人公のスポーツものにコテコテ時代小説がフィットする^^

これ、ある意味、とっても面白かった。

っで、

ちっとBLも加味されていると思います。

再読で、その感を深めました。

 

充実の娯楽読書。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ バザス大聖堂。大きい、13世紀のゴシック様式建造物。

  更新したもう一つのブログ( ↓ @lapie.fr )もココの別ショットを。