読ませるし、面白い。
今日の本、三浦しをんの作品の中で一番好きです。
舞台は東京下町、、、水路の街がいい設定。
ウチの裏に船着き場があるなんていいじゃない?
で、
主人公は73歳男子、、、いや、、、おじじさまのおふたり。
幼友達。
一人は職人、片方は大学も出て銀行マン退職。
職人とは自分が辞めようと思わなくちゃ、ずっと働ける。
いろいろ違いはあるものの、、、いい関係を継続ちう。
こんな関係の男どおしっていいな。
ちっと、夢のような話ではあるものの、、、
ふわりと読むには、なかなかの本。
ある意味、メルヘンじゃないかな。
おしまい。
※ いいお天気の街角カフェ。
コロナはまだまだきになるものの、のどかだわ。
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