金曜日は、できるだけ時代ものをUPしたいなあと思っています。

っで、今日の本は北原亞以子のシリーズもの、慶次郎縁側日記の最終巻を。

少し、話はズレますが著者が亡くなると、、、

一気にチマタに出てこなくなる気がします。

なので、亡くなってしまった著者のを。

 

最終巻とは云っても、

主人公が死んでしまうわけでもないし特別な内容とはなっていません。

淡々と、いつも通り短編連作仕立て。

主人公も変化します。

慶次郎、、、引退して寮番となっているわけです。

が、人との結びつきで事件への関与は変わらず、、、。

その優しさは増してゆくようでウレシイです。

こんな人がご近所に居てくれたらいいでしょうね ^^

 

軽くさらりと最終巻。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

※ ウチの村の小学校。可愛らしいでしょ? 

  更新した、もう一つのブログ ( ↓ @lapie.fr )は、この道を少し行って左手へ折れたところの景色を。