五七遊びが好き。

俳句、短歌、都々逸、、、普通の会話も五七で遊んじゃうことも。

 

なのに、

いつも手元にあるのは自由律の俳人2人の本。

放哉が特に好きで表紙はボロボロになっちゃいました。

 

山頭火の、秋っぽい少し怖い句が今日、目に付いた

  「 おちついて死ねさうな草枯れる 」

 

おお~ぉ、っです。

 

放哉の寂しさ、孤独な句は身に沁みる

  「 こんなよい月を一人で見て寝る 」

 

まっ、一人でフワフアと過ごす時間は五七遊びより、研ぎ澄まされた句がいいのかな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

※ フランスにも紅葉はあるけれど、こんな感じの蔦が多い。

  秋のイメージは日本と違う、、、。

  更新した、もう一つのブログ @lapie.fr ( ↓ )は、ココでの秋っぽさかな。