今日の本もニガテな作家さんで読まずにいたものです。
やはり、やはり、、、。
舞台は東京新宿、地下1階にある「酒場」。
主人公は、その店長(オーナーかも)と娘、プラス常連客。
短編連作なので持ち回り主人公にした構成。
キーとなるものがあって、それは缶詰。
この缶詰、タイトルになっている「とっても不幸な幸福」と表示あり。
っで、それを開けると、、、、。
はあ、嘘くさい。
小説だから嘘でいいけれど、、、説得力がほしいのですよ。
ある種のファンタジーらしいけれど、、、。
努力で斜め読みしたけれど、、、最後までひややかな読書。。
おしまい。
※ 道のわきに、こんな切り株。ウチの回り、、、こんなん多し。
更新した、もう一つのブログ @lapie.fr ( ↓ )は、ご近所の公園に切り株利用したもののショット。


