今日の本は、もう晩夏だけれど「おばけ」?の短編集(全9篇)。
ハズレのない宮部みゆきの再読です。
しみじみ感じるのだけれど、
宮部みゆきって主人公が少年の場合の説得力が倍増してるみたい。
この本にも少年が主人公の作品が。
それが、ピカイチなのです。
少年の真面目さ、一生懸命さが可愛くって、、、。
若い女性主人公には辛辣だったり?
不幸な設定も目に付くような、、、。
(それが悪いわけじゃないし、面白くないのでもないっと断言。
死んじゃう女性主人公も居たよね?)
再読できますなぁ。
再々読もできますっですよ。
おしまい。
※ 一番近くの村、ペレシャックでは月イチにマルシェが開催。
5日、出掛けたら結構な人出。マスクの人すくない、、、。
更新した、もう一つのブログ @lapie.fr ( ↓ )は、このマルシェのお店のひとつを。