前作、「ベトナムの風に吹かれて」という本を読んだ記憶が強く、期待して読みました。
(ベトナムで仕事し、母を日本からベトナムへ迎えての介護がテーマ本)
今回の本は、、、。
前回と同様、テーマは興味深いけれど、、、。
テーマに係わりが感じられない個人的な事情がたくさん混じり込んで、、、
煩雑になっている、、、。
スッキリとケースごとに提示されていたらと残念です。
読み進めるほどに、
整理しながら読まねば分かりにくい箇所も多数あって、これは、、、。
プラス、
日本で結婚していたにも関わらず、現地のベトナムでも結婚し、子までなす、、、。
考えられることです。
この点でもキリッと割り切って書かれていたらな、、、。
タイトルや表紙のリードで内容は明白。
興味ある方はどうぞっです。
おしまい。
※ 納屋の裏に日本からの茗荷。
今年も芽を出し育ってはぅれていますが、去年と同じ感じ、、、収穫は2個だった。期待していい?
もう一つブログアリ。@lapie.fr ( ↓ )、こちらも寄ってくださるとウレシイ^^