今日の本は、まさに浅田次郎節っぽいニュアンスの小説。
数十年前の日本では、
「きつね付き」とか、神の使いの犬とかを話されていたのですよ、まことしやかに。
ホントかしらとならずに、、、そうですか、そうですかと読み進めると面白いです。
本書では、主人公が幼い頃、小母さんから聞いた話として現されています。
(短編連作とも読める)
神話とまでは行かないけれど、あらぬ世界というか?
日常から微妙な距離がある世界というか?
こんなお話しもたまにはいいかもっです。
おしまい。
※ 田舎のペットは実用が多い?
卵を産んでくれるニワトリ、芝をカットして食べてくれるヒツジとか、、、。
(写真は……食用っかな)
更新した @lapie.fr ( ↓ のゴロ写真クリックで)は、そんなヒツジ家族を。


