初読み作家、若竹千佐子/わかたけちさこ、1954年生まれ。
55歳で小説講座に学び、8年を費やして同書を執筆だと著者紹介に。
(2017年、河出書房新社の新人賞を受賞、翌年芥川賞も受賞)
映画化のニュースをネットで読んで、原作を読みました。
(東京在住友人にオネダリ^^)
夫に先立たれ、2人いる子供も独立して一人暮らしに突入の77歳の女性が主人公。
(夫は16年前死亡と設定されている、長いですね一人暮らし)
寂しさって齢じゃないけれど、感じ方が違うなあ、、これ読後すぐに思ったこと。
で、翌日、、、この本のおばあちゃまは哲学してるなあと。
タイトルは標準語なら
「私はワタシで一人で逝くわ」 っでしょうか?
強いなあ。
おしまい。
※ 目が悪くなったので顔廻り毛をバリカンでガッガーとカット。
子供っぽくなった?
更新した alapie.fr ( )は、同じ日に撮影、逆に落ち着いた風情かな?