バッリバリの恋愛小説です。
この本、珍しく文庫本ではなく単行本(全6篇の短編集)。
今日は、その表題作を。
いや、涙ですよ。
ふむっ?
ラストには希望もある、とも云える。
(非常に平和な観測)
男と女の感覚、生き方の差で …… 。
ああ、恋愛は一筋縄ではゆかない。
(まあ、生きてゆくのも大変ですが。。)
たまには、恋愛小説もいいじゃない??
大崎善生って恋愛小説の達人だと思います。
(将棋がテーマの本より好き)
おしまい。
※ 夏の花、名前知りまへん。
今日更新した https://lapiefr.exblog.jp/d2020-06-30/ は、名前を知っている花のショットを^^