Merci Madame Y.

 

しっとり書き上げられた小説、っと、いつも思う今日の作者。

しかし、まあ、タイトルの単語が理解できなく、、。

恥ずかしいっです。

 

「逍遥の季節」の、逍遥とは… 、散歩、、そぞろ歩きといった意味だそうです。

 

短編集です(全7篇)。

タイトルの作品はラストに掲載。

仲の良い女性、それも、自分の世界(仕事…芸の道というか)を持った二人。

恋のさや当てでもあるけれど、もっと深い。

あとの作品も、一筋縄では読めないと感じてしまう真摯な女性たちの物語。

 

作者の理想の女性たち?

いや、男性の想像力が産んだ??

 

美しいです。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

※ 雨が多いカザリス。こんなキノコが生えちゃって!!

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2020-05-15/ はウチのサクランボ話題

  (ちっと、かなしい 。。)。