ほんとに、この作家さんのゆるさに拍手っです。
フォワッと読める。
そして、登場人物のキャラ建てはきっちり。
その辺りが、ファン多しのポイントかな。
今日の本は、江戸時代のお店お嬢さまの幽霊と、
今の時代のポヨッヨン女子の友情(いえいえ、ちっとも仲良くないけど)。
短編連載っぽい仕立てて読みやすいです。
ふわり秋の夜長の読書ですなあ。
ちっとも、純文学じゃないですよ。
コミックのように楽しみましょう ^^
おしまい。
※ 夕陽じゃなくって朝陽。
朝焼けって云うのかな、今朝は7時半。