堂々の長編… 、読応えたっぷり… 。
感心しながら読んじゃいました。
主人公は複数、
一族9代に渡って使譯(しえき/通訳)を務めた、その変遷を描いています。
時代は1世紀から3世紀、日本のあけぼのの時代。
タイトルの「日御子」は、下巻から登場。
その意志を支える親・子・孫…… 。
(ほんと、壮大だわ)
どこまでが本当??
でも、まあ、ロマンあふれちゃうストーリは胸を打ちます。
(けど。。
ちっと偉すぎる生き方の一族過ぎて…)
読んだなあぁっ、タメ息が出そうでした。
おしまい。
※ 建物の中庭にひっそり咲いてたコクリコの花(ポピー)。
ココはお役所、控えめな感じがそぐわない??
今日更新した https://lapiefr.exblog.jp/d2019-05-31/ は、この市庁舎の正面ショット。