人は誰しも闇を持っている。
その闇の穴を見て見ぬふりで過ごせればいいのだれど。
時代もの小説の真骨頂とワタクシが思えるのは藤沢周平です。
切なくて、どうしようもなくって…… 。
下を向くしかない時があるじゃないですか。
器用にやり過ごせばいいものを… 。
そんなこんなの短編集、全7篇。
しっとりと、静かな時間が2時間くらい持てるときに読んでほしいなあ。
(忙しい人は、読むの止めましょう^^)
おしまい。
※ 久しぶりにお昼の和風一皿ムニュ。
炭水化物は控えめに。。
ご飯少なし。。