Merci Madame Y.
お料理がらみの時代もの小説がお馴染みの作家さん。
今日は、一味違って実在する人物のお話しです。
夫は江戸末期から明治の史実に残るを業績を残す人物。
この本は、その奥方にスポットを当てたもの。
いや、しかし、著者の想像も大きいのでは。
この作家さん、とっても優等生っぽくって… 。
(ある意味、ワタクシ的観点からクサい作家さん。。)
なんだか、真面目すぎちゃって魅力に乏しい主人公。
(重ねて、ワタクシの個人的なものですが)
ちっとも、脱線しないし
夫には、すっごく従順だし。。
子供をぼこぼこ産んで、死なれちゃうし。。
辛いですよ。
まっ、いいけど。
こんな人生、ワタクシはまっぴらでございましてよ。
おしまい。
※ ウチから20分ほど、先週金曜日のお城の村のパン屋さん。
すっごく美味しいの…。
見ただけで美味しそうだったので、バケットとパンオーレーッザンを購入。
ああ、カザリスにあればいいのに~ぃ。
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-01-15/ は、ココの奥さん(かな^^)。
素敵な笑顔。