15日①高田郁「あい」 Merci Madame Y.

 

お料理がらみの時代もの小説がお馴染みの作家さん。

今日は、一味違って実在する人物のお話しです。

夫は江戸末期から明治の史実に残るを業績を残す人物。

この本は、その奥方にスポットを当てたもの。

 

いや、しかし、著者の想像も大きいのでは。

この作家さん、とっても優等生っぽくって… 。

(ある意味、ワタクシ的観点からクサい作家さん。。)

なんだか、真面目すぎちゃって魅力に乏しい主人公。

(重ねて、ワタクシの個人的なものですが)

 

ちっとも、脱線しないし

夫には、すっごく従順だし。。

子供をぼこぼこ産んで、死なれちゃうし。。

辛いですよ。

 

まっ、いいけど。

こんな人生、ワタクシはまっぴらでございましてよ。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

※ ウチから20分ほど、先週金曜日のお城の村のパン屋さん。

  すっごく美味しいの…。

  見ただけで美味しそうだったので、バケットとパンオーレーッザンを購入。

  ああ、カザリスにあればいいのに~ぃ。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-01-15/ は、ココの奥さん(かな^^)。

  素敵な笑顔。

  15日②ちょっと離れた村のパン屋さん