シミジミと読んでしまった。
菜の花と桜、そして、列車。
初版は、2010年、まさに昭和。
携帯電話もあるし、今と変わらないはずだけれど、懐かしさを感じてしまう。
宮部みゆきって、ほんと、すごい作家さん。
主人公も登場人物も、
それぞれが持つ個性、それぞれが持つ家族・親戚。
なんだかなあ。
日本だけのものと思ったら間違いで、、、。
ココ、フランスでも家族のアツレキと云うか誤解の悲劇?
アルアルなんです。
普遍なのね。
おしまい。
(あっ、テッチャって呼ばれる?
鉄道マニア?
いい脇役で登場してくるな^^)
※ 1月4日、非常に冷え込んでマイナス5℃に。
朝起きたら、こんな世界。
まるで、雪景色のような「霜」の世界… 銀世界… 。
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2019-01-08/ も角度を変えたワンショットを。
初めて見たのでびっくり。