27日①伊坂幸太郎「砂漠」

 

麻雀・ボウリング・キックボクシング・合コン・通り魔・超能力・ホスト……。

この本、大学生活を送る途上でキラ星のように現れる事柄が満載。

一つ一つが懐かしく、青春だwっと思わせる。

 

タイトルの砂漠、これは社会とは砂漠のようなものという暗喩。

まっ、確かではあるけれど。

それより、この年齢で感じたいことが山のように出てくるが嬉しくて。

(歳取っちゃったな、っと自分のことを考えちゃう。

 けれど、それも愛おしいような気分にしてくれた)

 

伊坂幸太郎って、ドン真ん中ストライク小説を読ませてくれる… 。

 

はあ、読んでよかった。

満足読書。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ 先週、1日だけだったけれど、朝がマイナス気温に。

  ふと、庭の多肉(?)植物が凍えてて…… 救出

  なんとか、立ち直りそう^^

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-11-27/ は、カボチャ。

  日本では珍しいおっきな瓢箪カボチャ。

  美味しいのよ。

  27日②庭の多肉を救出