9日①畠山健二「本所おけら長屋」Merci Madame Y.

 

今日の本は初読み作家さん、畠山健次/はたけやま けんじ、1957年生まれ。

この方、小説を書きはじめる前は、漫才の台本や演芸シナリオを手掛けていたそう。

(読後、納得、随所にお笑い系の会話が)

 

本書の舞台は江戸下町。

おけら長屋のメンメンと、東北から江戸に来たばかりの浪人が絡んだ人情もの。

 

けど、、、

表紙の言葉30万部突破の??

(そんなに、、面白くない、、)

 

会話が、どうも多過ぎて… 。

好みじゃなかった、読みにくいかった。

7篇の短編連作、読みやすいハズなのに… 。

 

まっ、ワタクシには合わないということで。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ たまには、フランスの教会を。

  シンプルで… 清潔で… 。

  素敵な空間(素適なんて表現は罰当たりっかな)。

    今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-10-09/ は、スポーツの秋?

  いやいや、メタボ防止かな。。

  9日②教会の内部