Merci Madame Y.
今日の本は初読み作家さん、畠山健次/はたけやま けんじ、1957年生まれ。
この方、小説を書きはじめる前は、漫才の台本や演芸シナリオを手掛けていたそう。
(読後、納得、随所にお笑い系の会話が)
本書の舞台は江戸下町。
おけら長屋のメンメンと、東北から江戸に来たばかりの浪人が絡んだ人情もの。
けど、、、
表紙の言葉30万部突破の??
(そんなに、、面白くない、、)
会話が、どうも多過ぎて… 。
好みじゃなかった、読みにくいかった。
7篇の短編連作、読みやすいハズなのに… 。
まっ、ワタクシには合わないということで。
おしまい。
※ たまには、フランスの教会を。
シンプルで… 清潔で… 。
素敵な空間(素適なんて表現は罰当たりっかな)。
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-10-09/ は、スポーツの秋?
いやいや、メタボ防止かな。。
