14日①田牧大和「まっさら」 Merci Madame Y.

 

お久の時代小説、プラス、作者も久々の田牧大和。

この作家さん、シリーズもの多し。

この本もシリーズものにも展開しそうな1冊。

 

内容は… 。

表紙にあるように「駆け出し目明し人情始末」っです^^。

ちょっと、グレかけて同心に捕まり、改心して手下に。

(まっ、これはお決まり発端)

これが、タイトルの「まっさら」へ。

気分をまっさらにして生きてゆくぞ!!

 

事件を追って一人前へ。

この頃って、初々しくってカワユイですもん。

そんなこんなの肩がこらない時代もの読書でした。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ クロッカスって春を告げる花… 。

  ココ、カザリスの庭はクロッカスが咲きはじめちゃって… 。

  これも、カワユイからいいけど…、不思議だwn。

  今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-09-14/ も時期外れっぽい?

  ゆく夏を惜しむショットを。

  14日②季節外れのクロッカス」