26日①北原亞以子「恋忘れ草」

 

女性が書く時代もの小説を。

で、背表紙眺めて決めました(再読っです)。

 

江戸のキャリアウーマン、恋物語っですね。

控えめだし、お淑やかだし…… 現代とは違うでしょう^^

けれど、共通する純な思いは…… 不変です。

 

短編連作、全6篇。

仕事を持つと、恋には深入りできにくい。

っと、読んでて思いました。

なのにっですね、気付いたら深入り。

これが恋^^

 

たまに読みたい、こんな恋愛小説。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ カザリスは本気の田舎。

  先週、井戸の脇を走り去るネズミ発見!

  増えると大事…、でも、毒薬を使うのも。。

  そこに登場したのがネズミ取り。

  まあ、日本と似てる… けれど、サイズが3分の一くらい、ふむふむ。

  26日②ネズミ取り