再読生活… 。
今日は思いっ切り古いものを^^
いや、谷崎潤一郎の艶めかしさって、言葉がなくなっちゃう。
若くしてめしい、あん摩と音曲に活路を見出した主人公(語り部)。
あの… お市の方に仕える(信長の妹)。
何だか、今回読んでみると格調高く感じてしまふ。
日本の良さ?
格調と云うより、その控えめさ、節度っていうか。
こんな小説、最近、読みません。
(いや、単に日本語自体の変化かもっですが)
たまには、いいですよね。
もっと、遡って泉鏡花あたりを再読しちゃおうかしら。
おしまい。
※ 住み始めて5週間。
ほんと、植物のことを知らなかったと実感
これ? なに? 食べられるのカスラ~

