Merci Madame Y.
再読だけれど、ブログUPは初めての本。
とにかく、とっても分厚い文庫本で^^
引越し騒ぎでも失くさないと思うし、ちょこちょこ読んでも面白いハズ^^
こんなにも内容が濃かったかなっと感じました。
幾重にもストーリがあって、それぞれに主人公がいるみたい。
もちろん、全編を貫く主人公は居ますが。
ハードボイルドミステリの分野? っかな?
けれど、
今回の再読で、男の人が恋愛にのめり込めない事情?
そんなものを深読みしてしまいました。
山本周五郎の「楡の木は残った」も、同じ感じを抱いてしまった。
(これも、引越し騒ぎでも読めるようにと選んだ長編。
近日UPする予定)
とかく、男は生きにくい? (^^
おしまい。
※ この鳥、最近、朝な夕な顔を見せる。
今日は、もう一羽。
あれ? 後ろのコは付いて歩くだけ。
サイズも一回り小さいし…… 。
どうも、巣立ちしたばかりの息子?
今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/d2018-06-19/ も
この鳥のショットを(ちょっと、きれいに冠が広がってる)。