手放しで、ニガテ作家の司馬遼太郎を面白く読めました。
この本、名前に覚えのある千葉周作と、その父親のストーリ。
父親大志を抱いてて、子にその夢を託す?
で、大成功。
千葉周作って、今も残る剣道の創始者?
(そう云えば、柔道もしっかり日本に残ってる)
江戸って長いでしょ、戦争もないし… 。
そんな中、こんな武道が生まれたのねってフムフムしました。
お父さんがユニーク。
取り敢えず、馬のお医者さんで生計を立てて… 息子を育てる訳です。
(息子に入れ込んじゃった」ような感じ?)
この歴史小説は娯楽巨編みたい。
この手のニガテな人(ワタクスも^^)にお奨めです。
おしまい。
※ 今週で最後のオムカエさん卵^^
一番大きいのと小さいのを並べてみちゃった。
違うのよねえぇ。
でも、味は同じ、濃厚、卵の味くっきり^^
すっごく、美味しいっ!!
