29日①出久根達郎「逢わばや見ばや」 Merci Madame Y.

 

これ、ショート小説っぽい仕立てになった自伝みたい。

(雑誌の連載で書かれたようです)

 

1944年生まれの著者が、集団就職で東京へ。

就職先は築地近辺の古本屋。

(昭和30年代前半の月島)

 

これが、ビックリするほどの時代錯誤を感じちゃう。

まるで明治?

って、思ってしまう。。

昭和の話し…、であり、第二次世界大戦も終わっちゃってるはずなのに。

 

そんなに、日本って変わったんでしょうか。

知ってる東京って… 、

例えば、小説・映画の「三丁目の夕日」… 。

あんなイメージなんだけどな。

 

でもでも、面白いです。

古本屋さんの丁稚奉公。おしまい。

 

 

 

 

 

※ たまに、ピー(Pie)が庭に来る。

  ピーは、鵲/かささぎ、ワタクシのハンドル・ネーム。

  (ラは、女性冠詞 la 。ピーにラを付けてラピ^^)

  写真をっと、思うけれど。。

  動きが早くてなかなか難しい。

  この1枚がやっとだったwn。

  29日②鵲/カササギ/la pie