Merci Madame Y.
これ、ショート小説っぽい仕立てになった自伝みたい。
(雑誌の連載で書かれたようです)
1944年生まれの著者が、集団就職で東京へ。
就職先は築地近辺の古本屋。
(昭和30年代前半の月島)
これが、ビックリするほどの時代錯誤を感じちゃう。
まるで明治?
って、思ってしまう。。
昭和の話し…、であり、第二次世界大戦も終わっちゃってるはずなのに。
そんなに、日本って変わったんでしょうか。
知ってる東京って… 、
例えば、小説・映画の「三丁目の夕日」… 。
あんなイメージなんだけどな。
でもでも、面白いです。
古本屋さんの丁稚奉公。おしまい。
※ たまに、ピー(Pie)が庭に来る。
ピーは、鵲/かささぎ、ワタクシのハンドル・ネーム。
(ラは、女性冠詞 la 。ピーにラを付けてラピ^^)
写真をっと、思うけれど。。
動きが早くてなかなか難しい。
この1枚がやっとだったwn。
