15日①百田尚紀「影法師」 Merci Madame Y.

 

表紙の雰囲気、作家さんの名前から現代ものと思ったら、時代小説でした。

舞台は江戸、武家社会。

でも、読み進んで行くと明らかに今っぽい^^

その分、分かりやすいけれど。

 

一生に渡る友情物語(男の同士の)。

 

下級武士から家老にまで成り上がった主人公。

それには、影となって支えた友人武家友達がいた… 。

ちょっと、眉唾っぽいストーリだけれど読ませます。

 

この著者、ご自身で「三流のエンタメ小説家」と発言されているとウィキに。

ほんと、そうかも(笑)

 

でもでも、愉しませてくれる本でした。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

※ 初めて見た時から、ここにUPしようと。

  でも、撮るの忘れて、やっとUP(ビスキャロスの消火栓^^)。

  なんとなくタコっぽくない?

  15日②ビスキャロスの消火栓