Merci Madame Y.
表紙の雰囲気、作家さんの名前から現代ものと思ったら、時代小説でした。
舞台は江戸、武家社会。
でも、読み進んで行くと明らかに今っぽい^^
その分、分かりやすいけれど。
一生に渡る友情物語(男の同士の)。
下級武士から家老にまで成り上がった主人公。
それには、影となって支えた友人武家友達がいた… 。
ちょっと、眉唾っぽいストーリだけれど読ませます。
この著者、ご自身で「三流のエンタメ小説家」と発言されているとウィキに。
ほんと、そうかも(笑)
でもでも、愉しませてくれる本でした。
おしまい。
※ 初めて見た時から、ここにUPしようと。
でも、撮るの忘れて、やっとUP(ビスキャロスの消火栓^^)。
なんとなくタコっぽくない?
