Merci Madame Y.
もう読むのは4冊になるけれど… 。
やはり、距離感ばかりを感じてしまふっ、のです、この作家さん。
本書、なんも疑問なく腰掛で就職し、頃合いを見て結婚、子供も産んだという女性。
つまずきは、夫が仕事が合わず会社を辞めてしまったこと。
でもって、夫の故郷へ。
ずっと、東京に居たかったのに… 。
人生、考えちゃう… 。
面白く読み続けるものの、脳内には違和感バリバリ。
こんな風に結婚して、子供も産んじゃう??
子供産むのって、すっごく痛そうだし育てるのも生半可じゃないし。。
もし、
子供に生まれたくなかったって云われたら…
「スンマソン」って云うしかないし。。
いやあ、女性って大胆じゃなくでは結婚も子育てもできそうじゃないし。。
個人的に、すっごく違和感アリの読書になってしまつた。。
「何者でもない」等身大の女性を… という解説が辛いニャアっ
(ワタクシも何ものでもないけれど、ワタクシはワタクシよ)
おしまい。
※ ズアオアドリって名前の鳥さん(雌)。
今朝、初めてウチの庭で。
とても、渋い色合いの鳥だよね。
カップルで登場。
オスを、今日更新の https://lapiefr.exblog.jp/にUP。
