木曜日の時代もの小説。
今日はTVでも時代もの脚本で活躍の作家さん。
さくさく読めちゃう(短編集なので余計に)。
やはり、手慣れてる?っというか… 。
表題作の「恋しのぶ」は女性が男装して想いをとげるんです。
(表紙は、まさにそれ)
彼女は刀作りの職人という設定。
これ… 意表は突かれるけれど説得力欠如。
ちょっと、眉唾っぽくない?
お愉しみ時代小説です。
おしまい。
※ 寒いのに、こんな可憐な花を見付けた。
ブルーの花もいいですにゃあ。
(ネットで花の名を探してみたけど。。)