古い物語です。
鳥が王様に「とっておきの話し」をする。
12羽の鳥たち、雁・鳩蔓・ひばり……、ラストはカササギ。
(1羽につき1話。全12篇の短編集。
良かった、最後にワタクシの名の鳥も出てきた^^)
第一話は雁、書かれたのは昭和7年。
大人の童話?まさにそんな感じ。
なので、ゆっくりゆっくり読むがいいなっ。
品があるというか、格調が高いというか。
でも、
ちっと教科書的とも云えるかな~ぁ^^
のんびり、オコタにあたって、
こんなの読むのもいいんじゃない?
おしまい。
※ テロ対策とか云われてる… 。
マルシェ・デュ・ノエルの入り口もセキュリティー・チェック。
まるで、江戸時代の関所?