6日①中勘助「鳥の物語り」

 

古い物語です。

鳥が王様に「とっておきの話し」をする。

12羽の鳥たち、雁・鳩蔓・ひばり……、ラストはカササギ。

(1羽につき1話。全12篇の短編集。

 良かった、最後にワタクシの名の鳥も出てきた^^)

 

第一話は雁、書かれたのは昭和7年。

大人の童話?まさにそんな感じ。

なので、ゆっくりゆっくり読むがいいなっ

 

品があるというか、格調が高いというか。

でも、

ちっと教科書的とも云えるかな~ぁ^^

 

のんびり、オコタにあたって、

こんなの読むのもいいんじゃない?

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ テロ対策とか云われてる… 。

  マルシェ・デュ・ノエルの入り口もセキュリティー・チェック。

  まるで、江戸時代の関所?

  6日②まるで関所