副題は「お仕事小説アンソロジー」。
派手な仕事から地味めの仕事まで、6作家が描くさまざまな職業短編小説集。
アンソロジと云えば、知らない作家さんの作品を読めるので重宝かも。
本書は6人の中で4人までもが初読作家。
じっくり読み始めました。
軽いね、最後を飾る伊坂幸太郎はさすがに貫禄の面白さ。
トップ・スタートの原田マハも手慣れてて読みやすかった。
けれど、、
あいだの知らない作家さんたちの中で気を惹かれた作品はなかった… 、残念。
タイトル、「エール」は、「応援」でしょうか。
でもな、
やっぱり、その職業をヨイショしてるだけって読めてしまって。。
まあ、こんなものなのでしょうか。
おしまい。
※ エイズって単語を聞かなくなって久しい。
ところが、センターへ出かけたら~^^
でっかい、ピンクの〇〇ドームが。
日本はどうなんでしょ?