代表作、「床下仙人」という本を読みたいと思ってウン年、まだ読めていない… 。
その作者である原宏一、3冊目の読書開始^^
短編6本、なかなか奇想天外。
表題作は有能な公務員が天下り先を開発するホッホーなお話し。
軽く読めちゃうけれど、
ちっと、考えると世相が浮き彫りなんです。
この辺の着眼がこの作家さんのうまみ?
けれど、読んでしまえば、後に残るものがなしとも云えちゃって(ゴメンナサイ)… 。
あくまで、軽い読書ですね。
おしまい。
※ ボルドーの繁華街を歩いていたら、壁にこんな豚(?)さんが。
忍者みたく見えません?
近所に医学・薬学の大学ある学生街。
彼らのラクガキ(でもステンシルだw)?