23日①原宏一「天下り酒場」 Merci Madame Y.

 

代表作、「床下仙人」という本を読みたいと思ってウン年、まだ読めていない… 。

その作者である原宏一、3冊目の読書開始^^

 

短編6本、なかなか奇想天外。

表題作は有能な公務員が天下り先を開発するホッホーなお話し。

 

軽く読めちゃうけれど、

ちっと、考えると世相が浮き彫りなんです。

この辺の着眼がこの作家さんのうまみ?

けれど、読んでしまえば、後に残るものがなしとも云えちゃって(ゴメンナサイ)… 。

 

あくまで、軽い読書ですね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ ボルドーの繁華街を歩いていたら、壁にこんな豚(?)さんが。

  忍者みたく見えません?

  近所に医学・薬学の大学ある学生街。

  彼らのラクガキ(でもステンシルだw)?

23日②壁の?