さらりと読める作家さん。
(好きでも嫌いでもない… 、ちょっと、マズイですね)
この本、江戸もの。
独身男子の主人公の処世術が面白いかな。
結構、モテるんですよ、彼。
でも、誤解されてはかなわないと上手に逃げたり。
(今の男子と変わらない^^)
結局、好きな彼女の面影が影を差してる。
しかしなあ、ラストは若い新顔の女の子へ流れちゃうんだもの。
この辺りが好きになれないのかも。
まっ、いいか。
おしまい。
※ 石の家って壁が分厚い(今、泊まってるところ)。
穴を掘って、写真のようなスペースを作れちゃう。なかなかだwa。
今日更新のhttp://lapiefr.exblog.jp/ はボルドーの中心街ショットを。
パリとは微妙な違いがあるみたい。
しっとりしてるというか… 、第一印象^^