この本で3冊目(?)だったかな、吉田篤弘。
ちっと、風変わりなところがあると感じちゃってます。
それが魅力的。
本書も例外ではありませんでした。
主人公は小説家。
小説執筆と、作品世界がワープしてる。
小説家には娘がひとり。
書いてる作品の主人公も息子がひとり。
いえいえ?
読み進めて行くと小説家が主人公となって行く??
ある意味、非常に読みずらいです。
600ページもある長編だし。。
読破に手こずってしまった。。
最後は、面白かったか面白くなかったのかさえ分かんなくなって。。
これが面白さかな^^
おしまい。
※ 日曜日のお昼ご飯。
先週、久しぶりにイクラ(瓶入り)を購入。
ちっとだけ贅沢なイクラ丼(美味しかった ^^v )。

