25日①吉田篤弘「圏外へ」

 

この本で3冊目(?)だったかな、吉田篤弘。

ちっと、風変わりなところがあると感じちゃってます。

それが魅力的。

 

本書も例外ではありませんでした。

 

主人公は小説家。

小説執筆と、作品世界がワープしてる。

小説家には娘がひとり。

書いてる作品の主人公も息子がひとり。

 

いえいえ?

読み進めて行くと小説家が主人公となって行く??

ある意味、非常に読みずらいです。

600ページもある長編だし。。

読破に手こずってしまった。。

最後は、面白かったか面白くなかったのかさえ分かんなくなって。。

 

これが面白さかな^^

 

 

おしまい。

 

 

 

※ 日曜日のお昼ご飯。

  先週、久しぶりにイクラ(瓶入り)を購入。

  ちっとだけ贅沢なイクラ丼(美味しかった ^^v )。

 25日②日曜日のお昼ご飯