12日①中上健次「十八歳、海へ」

 

昨日の小川洋子も個性的なら、今日の中上健二も独特。

一時期(すっごく、若い時^^)、よく読みました。

で、東京(5月)のブックオフで、思わず手が伸びて… 。

 

ご存じの方も多いと思うけれど、クサイっです。

だって初期の習作短編集だし、時代が時代ですもん。

タイトルもそうでしょ?

「十八歳、海へ」、先週の朝井リョウとは大違いです。

 

青春は苦しくって、むごくって、切なくって…… 。

ほんと、時代は変わる…… 。

そして

「時代は巡る」のかな?

 

どんな時代よって方は、ぜひ、読んでみてくださいませな。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

※ どんな時代でも~。

  オスの犬さんは「かけたい!!」

  この出入り口はちっちゃなホテル。

  今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ も商売してる場所のワンショット。

  そして、今はゲージュツの秋だもん^^

 12日②ホテルのエントランス