昨日の小川洋子も個性的なら、今日の中上健二も独特。
一時期(すっごく、若い時^^)、よく読みました。
で、東京(5月)のブックオフで、思わず手が伸びて… 。
ご存じの方も多いと思うけれど、クサイっです。
だって初期の習作短編集だし、時代が時代ですもん。
タイトルもそうでしょ?
「十八歳、海へ」、先週の朝井リョウとは大違いです。
青春は苦しくって、むごくって、切なくって…… 。
ほんと、時代は変わる…… 。
そして、
「時代は巡る」のかな?
どんな時代よって方は、ぜひ、読んでみてくださいませな。
おしまい。
※ どんな時代でも~。
オスの犬さんは「かけたい!!」
この出入り口はちっちゃなホテル。
今日更新の http://lapiefr.exblog.jp/ も商売してる場所のワンショット。
そして、今はゲージュツの秋だもん^^