入院中に読むのに、これほどピッタリの本はないわ!?
だって、点滴から薬剤を注入されて死んじゃう患者さんが続発するミステリなんですもん。
もう、夜中なんて怖くってっ!!
(これ、嘘ですから。平気なんですよ、ワタクシ~^^)
犯人は心臓外科医で将来を嘱望されているんです。
主人公は、その妻(新婚さん)。
この主人公が、またまた、ヨワッチイ女性で持病持ち。
ぱっと見、妖精のような雰囲気の女性らしい… 。
… なのに、最後はメデタシ、メデタシ。
(このあたり、読んでて、ちと不思議??)
まあねえ、
現代は看護士が死んだ方がいいだろうと患者さんを殺す事件も実際に起こっているようで。。
小説の方がなまぬるくって危機感がない… 。
必然的に、この手を読んでも怖くない?
云いすぎかしら?
おしまい。
※ 妙なオカシミがあると思いません?
夏のバーゲンも終わった今日この頃。
このお店も先先週まで70%オフだった記憶。
それが、新たな20%オフの表示。
秋の新商品じゃないのかな?